論文、急に

明日、梗概の下書きもってこいとは何事か?
しかもぼけぇ〜っとしとった、午後14時半。
そんなにできてるわけないじゃん。
と自分に突っ込んでいる暇もないほど、ヤバい事態。
まぁ落ち着いて、資料を漁る。
梗概の形式に入れないまでも内容を書こう。
というか、本論を書き始めようとなったわけ。
まず、研究の目的と背景。
そんなもの卒業するために決まってるだろうが、と思いつつ学術的な観点を書く。
そもそも誰もやってないから研究するのであって、とそんなことは前提なので、どういう新しさがあり得るかアピール。
その次、第一章です。
第一章は、研究対象におけるの今までの学術的成果をまとめる。
う〜ん、意外にページをとりそうな感じ。
というか未だにきちんと整理がなされていない頭。
よって時間ある時に整理。
そういうわけで、第二章。
これはだいたいにおいて書くことは決まっているのだけど、それを論証する手続きが大変である。
言説の整理といえば一秒もかからないが作業量は多い。
というかずっとそれをやってきたはず。
早くまとめなければ、過程を示すことが大事なのですよ。
だって一応結果は見えているだから。
次の第三章も同じ感じ。
少し言葉に厳密にいかないとダメっぽいけど。
時間があればできそう。
第四章はほとんど作品の解説に逃げる。
これは勢いを持ってやるしかない。
解説する作品数には疑問が残るが。
結はそんなもの決まっていないと論文は書き始められんよって感じで簡単にまとめる。
本論はあと5日くらい籠ればそれなりにはできそう。
むしろそこからダイエットする方が大変そうな感じ。
梗概、やるしかないっしょ。
日にちないし。
大体A4、2ページという分量がおかしい。
そんなんにキレイに収まるかってんだ。
といっても納めなきゃならんのですが。
そしてなんだかんだ言って建築お得意の図示とかでぼやけているのをイメージ化とかして誤摩化すんだろうなぁ。
そういう想像できるのが悲しい。
無限に続く集中力と一瞬で分かる理解力が欲しい。