ラーメン二郎に


たぶん多くの人は知らないと思うが、この近所ではいろんな意味で有名な店へ行ってきた。
いろんな意味の説明→
ラーメンの量が半端ない。
めちゃくちゃうまいとまずいが共存?
並ぶ。
依存性と拒絶性が共存。
そんなに高くない。
というような感じ。
とりあえず基本的な小ラーメンプラス豚を購入。
一緒に行った人は大ラーメンプラスダブル豚を購入。
店に入って異変に気付く。
なんだあのはみ出ている野菜は?
まるでテレビにでて来るような盛り方、日本昔話のあのご飯といっしょの。
???
でした。
なによりも女の子も食ってるって。
はじめて行ったからシステムがよくわからんので観察開始。
どうやらトッピングが自由に設定できるらしい。
例、野菜、ニンニク、あぶら。
観察を続けると野菜を別容器にできるらしいことがわかった。
というよりそうしないと無理な感じ。
とうとう自分たちの番らしい。
トッピングは、野菜、ニンニク。
連れは、野菜。
出てきました。
といか課せられた。
やっぱすごい量。
何よりも豚が厚いのよ。
10mmくらいあろうかというもの。
そしてスープは超こってり。
アブラ入れる人、頭悪いんじゃないかと思いながら、食べるのスタート。
第一の使命、麺にたどり着くこと。
これに一分もかけてらんない。
野菜をひたすら食う。食う。
どうにか麺を取り出せる状態に、この時点で40秒くらい。
その後、第二の使命、麺の量を増やさないこと、つまり麺を食う。
これがヤバい、麺が太いのに多い。
マジ多い。食っても食っても減らない感じ。
しかしどうにか何とかなりそうな感じ。
と同時に胃が悲鳴を上げ始める。
おぉきたなぁ。
さあこっからが見せ場だ。
おりゃっと行きたい矢先、豚を遭遇。
ヤツはキツい。
10mmはキツい、それもプラスしたんで4枚。
このアブラっぽさ急激に食欲を奪っていく。
それでもなんとか食って食って、ついにコンプリート。
カンカン、カン。
勝者、オレ。(ラー○ンズ風に)
やっとゆとりができてとなりを見ると、もう負け試合な様相。
やっぱ大はキツいって言ったろうが。
なんか並んでいるので、僕はそうそうに店を出て、店外で待つことに。
しばらくした後、出てきた友人は。
やっぱり負けていた。
そしてはじめてお残しをしたことに後悔たらたら。
そんなこんなな夕食でした。