自分のできること


最近ニュースで新潟県にある宿をキャンセルする人がすごい人数いるとの記事を見た。
僕の見たところ16万人くらいだったと思うが、それにしてもすごい人数だ。
それだけいかなくなると容易に宿の一軒や二軒がつぶれるのが想像できる。
一軒や二軒ではすまないだろう。
どうやら地震の被害を受けていないところまでキャンセルが多いらしい。
自身の保身のためにいかないのか、それとも避難しているところがあるのに浮かれ顔で遊びにいくのが心苦しいのか分からないが、キャンセルは多い。
こういう結果が出たから思うのだが、やっぱりキャンセルしない方がいいんじゃないかな。
新潟に行くってことは新潟に金を落とすということでしょう。
そしたら回り回って避難を強いられている人達に還元されるだろう。
また、キャンセルしないで行くとなったら簡単なボランティアをするといった目的に変えることもできる。
やっぱり現地に足を運ぶことは大切だと思う。
僕はそんなに影響力のある人間ではないし、社会に影響を及ぼすほどお金を持っているわけではない。
そんな僕に何ができるか分からないけど、もし旅行に行くなら新潟にしようと思う。(できるボランテシアは子供を励ます(一緒に遊ぶ)くらいか?)
そしてとりあえずこのブログで取り上げてみた。
日常が忙し過ぎて多くの人は余裕がないかもしれないけど、まだ現在進行形の問題なのだから少しは考えた方がいいのかもしれない。