タイトルに惹かれた。
原作者に惹かれた。
予告に惹かれた。
というわけで借りてきた。
一言で言うとガキ対おばさんというストーリー。
とにかくこの映画、シーンの雰囲気がいい。
なんか分かる〜と言う瞬間が多い。
しかし全体を通してみた時は、どうしても間延び感は否めない。
よくわからないけど。
なぜなら専門家ではないので。
キャスト最高！
松田龍平の顔は相変わらず薄かった。
原田芳雄、最高な微妙さだ。
安藤政信、ヤバい感じがお似合いよ。
そんな感じ。
この原作、10年くらい前に書かれたらしいけど、今っぽいところが満載。
村上龍は偉大だ。
一度、こういう映画を見て見ることをお勧めします。
