発表日アンド忘年会


あぁ発表したさ。
しかも普通に、そしたら普通の反応。
質疑で一番イタかったのは、もう少し踏み込んだらという話。
僕のやっていきたいのは少しの変化で大きな効果を生み出したいわけ、それなのにそこをいじるとかなり独善的になりそうな予感のことをしろとですと。
まぁ建築の提案としてはその方向の方が本質的であるし、卒計としていいのかもしれない。
それより僕は、この辺をちょっとこうしたらこんだけ変わりますよ、と示せればいいと思う。
その方が、これぐらいだったら真似してみようかしらとなりやすいんじゃないかと思うからだ。
けっして本質的なことが真であるとは思わない、むしろ多くの人に受け入れられることが成果だと思う。
この辺のバランスがいつも気になる。
ずっと実務をしていくことがあっても、ココは大切にしていかなければならないと思う。


変わって忘年会。
新宿に行く。
遠い、しかし集合。
店に入る。
なんと入口からすぐそばの開けた場所。
入ってくる人の視線を集める場所。
ちょっといやだったなぁ。
そこでは何気なくいろいろやって、どうでもよくなって。
疲れているからしゃべれなくなって、元気ないけどがんばって。
二軒目に突入。
そこではまったりな話。
しかしそんなに元気なく、存在。
この辺から幹事批判が始まる。
三次会は先輩宅で。
ここで幹事批判がピークを迎える。
いないからだけど。
それを聞きながら大体建築の話。
さすがそういう研究室。
僕は一番最初にくたばりました。
酒に弱いと思う今日この頃。