就職活動終盤をむかえて


現時点での成績は三社ほど内定を頂いている状況である。
その一つは日本有数の住設器メーカー(大企業)の営業職。
もちろん転勤があり。
エグイこともある(聞いたところ、接待の席でフル○ンなど)。
二つめはマンション開発を中心とした業務を行っているデベロッパー。
そこの新規事業を立ち上げる部署に内定を頂いている。
勤務地は麹町。
設計事務所を対象にしたポータルサイトを事業化している。
最後の一つは業界新聞を作っている新聞社。
本社は長野(勤務地も)。
入社後はどの部署に行くか分からない。
今後動画配信に力を入れていくらしい。


そして未だに活動を続けている。
それは出版業界に限った形でである。
そしてその出版というくくりの中でも多くの人がイメージをする仕事(週刊誌や小説などを扱う等々)をベースとしているわけではないところである。
いろいろ迷っているのが現在の状況である。
受かっている企業となれば、かなり親近感が湧くような状況なっており、簡単の断るのもなんだかなぁ〜って思ってしまう。
でも何となく納得がいっていないように思う。
自分が何に熱をあげていけるかなんていまいち分かっていない。
よくいうように自分のやりたいことってなんだ状態なのかもしれない。
でもそういう状況に陥った奴に僕は言うだろう、そんなのやってみないと分かんないじゃんって。
そして続けて説明する、実際経験していないことにどうして面白い、面白くないの判断ができる?自分の想像力がそんな優秀だと思わない方がいいんじゃない、と。
オーケイ,オーケイ、そんなことは分かっているんだ、でも決定するのが怖いのさ。
そう怖いのである。
そういう自分がめんどくさい。
これを読んでいる人もめんどくさいって思うだろう。
でもこれが今の自分。


でもまぁ何とかなるよね、きっと。
若干器用で少しばかり物わかりがいいばかりにきっと苦労しているのだろう。
もう少しバカか大天才にだったらよかったのに。