久しぶりにアンテナとか


チェックとかしていたら、五十嵐太郎氏が実は金沢大学付属高校の卒業だと知った。
フランスで育って、てっきり東京で青春を過ごしたと思っていた。
というかそのサブカルへの精通ぶりからの勝手な想像であるが。
ええっと、つまりビックリしたんですよ。
しかも院浪してるという事実もあり、さらにびっくりです。
たぶん、僕がこのブログを更新していることの方がビックリされていると思うが。


まぁなんていうか急がしいくて学校以外でのアウトプットを体が拒否している状態なんですよ。
時間的拘束は減ったと言え、四六時中次の手を考えている状態。
まるで仕事ですよ。
そして今日ついに、助手さんに海外旅行で抜けると宣言しました。
ということでだいたい10月の頭から2週間ほど海外逃亡します。
誰か一緒に行くひと募集。


あと応募した立川新市庁舎の提出作品の展示に行ってきました。
全体にレベルが低い作品(と僕が言っていいのか)が多いように感じられました。
とにかくシンボリックな形を作るものとしたようなものや、とにかく解くといったスタンスのような作品が多く、新しいアイディアはあまり見当たりませんでした。
何よりの既出のアイディアの焼き増しが多い気がしました。
きっと現実的な案が三作品に残るだろうと勝手な予測を立て、どうでも良くなって帰ってきました。
応募者の立場で言えば、自分達の提案はプレゼンがショボかったし、アイディアも明快でなかったと思いました。
特にプレゼンは人目を惹くようなできではなく、むしろそうではないから逆に目立っており大変恥ずかしいものとなっていました。
次はあくなき追求をすべきだと決意させられそうでした。
まぁ次は単位の関係でシェルターの住宅に作品を出すことにします。
もともと文章は得意ではないけど、しばらくぶりに書くと余計に駄目だなと感じる今日この頃です。