マジメに卒計を取り組む


頭ではぐるんぐるん考えていたことを少し形にしてみた。
やっぱり巧くいかない。
考えなんて形の前では甘っちょろいものだと認識させられる。
自分がこうした方が絶対にいいと言うことが定まっていない。
というかどこに疑問に感じているか、整理できていない。
あるのは漠然とした疑問だけ。
とりあえずそれを整理しておかなければいけない気がする。
そういうことがコンセプトになるからだ。
ある程度特定多数に向けての設計において、自分の感覚によって決定していいのか気になる。
しかし決定の根底にあるのは自分の感覚しかない。
そういう意味で悩む。
このことこそが設計が社会性を必要とするゆえんでなかろうか。
と大きな問題を考えていても現実は進まない。
苦しくても何かやり続けなければならないのであろう。
はぁ〜自信がない。