欲しい本が一杯


久しぶりに大きな本屋に行ったら本を欲しいと思わされた。
なんかの陰謀か、はたまたただの宣伝か、それは十分に検討の余地があるが村上春樹の新作に惹かれた。
逃げ出したいけど逃げれないなんて、心を揺さぶるではないか、中身が気になる。
あと普通に、デザイナーの原研哉の関与した本が欲しくなった。
これは2冊ほどあったがたぶん近日中に購入するんじゃないかな。
あと同じような感じで深沢直人の関与した本も気になった。
コッチも2冊ほど、う〜ん結構な金額になりそうだ。
最後は我らの地元、金沢の21世紀美術館の美術手帳の特集(別冊かも)が気になった。
市長まで出てきていた点は非常に興味深い。
市長はそもそも、SANAA知っていたのだろうか?
妹島和世が独身で、不思議系の人だとか、西沢立衛が、神経質の代表の人だとか、知っていたのかきになるところである。
そう言う意味でも検討に値する本であろう。
そう言えば、その前に研究のための資料集めないと。